2003年9月20日集計結果


その他林業関係 回答数 21

県又は地域
岐阜県-群馬県 3・福井県-長野県-北海道 2・東京都・富山県・山梨県・熊本県・静岡県・滋賀県・石川県・宮城県・広島県

所属
森林組合 12・林業会社 2・林野庁出先機関・企業・元森林組合・ボランティア・企業組合・無し

Q1:ハチ刺し症に対してなんらかの対策を講じていますか?

YES 18
NO  3

Q2:Q1でYESとお答えの方、対策を教えてください。

    誘引捕殺 6
    防護ネット 
10
    ハチ刺され防止用手袋 
2
    ポイズンリムーバー(吸引器) 
13
    エピペン 

    医薬品 
10
・新レスタミンコーワ軟膏(抗ヒスタミン剤含有軟膏)
・ムヒ
・セレスタミン
・セレスタミン?(刺された時気持ち悪くなり、医者に出してもらった薬)
・アレジオン(腫れを抑える程度)
・レスタミンコーチゾンコーワ軟膏(硫酸フラジオマイシン主剤)
・ホモクロミン錠(抗ヒスタミン剤)
・抗ヒスタミン系軟膏
・刺された後の薬は用意している
・自分は持ってないけどみんな抗ヒスタミン軟膏は持っているみたい
    その他の対策 
8
・スポーツ用のコールドスプレー
・採血検査、医師に診察を受け、錠剤、軟膏を処方してもらう
・服装は、白系の色を着用する。(黒、紺は狭い範囲でも、必ず狙われる)
・携帯用ハチノックスプレーを所持する。いざというときは燃料のガソリンを散布して逃げることも・・・(かかれば蜂はイチコロ)
・ハチの巣がある場所はそのままにして作業を行わない
・ハチと遭遇したら、しゃがみこむ
・柿渋を塗ってみましたがあまり効果はないようです。人が噛み付ける部位ならば、吸い出してしまえばいいとも聞きました。胃の中に入っても毒にはならないと聞きました。

Q3:Q1でYESとお答えの方、現在の対策で十分ですか?

YES 4
NO 14

Q4:Q3でNOとお答えの方、不十分な理由は?

・刺される前の対策があまり準備できていない。
・刺される確率を低くする対策を何もしていない。(例 誘引捕殺etc)自分の体質を確認していない。ショック症状がでたら・・・!どうしていいのか?
・ネットはしてるけど体は無防備だから。
・アナフィラキシーショックが起きた時の対策がされていない。
・アナフィラキシーショックに対応できない。
・ハチに刺されるのを防ぐ対策ばかりで、いざ刺された時の対策がほとんどないから。
・個人的にはこれで十分だが、もっとも危険な動物である蜂のこと。体系化された対策が必要ではなかろうかと常々思っている。現実に命を落とすものもいるのだから・・・
・下草刈りでたまに刺されますが、いつも刺されてから蜂の巣があることに気が付く。
・複数刺された場合、吸引機一つでは足りない。今後アレルギーになった場合、ショック症状が出たときの対処方法に不安がある。
・即効性のある対処器具が必要。注射とか(詳しくは知りません)
・事業所として、蜂をはじめとする各種労災に対しての危機管理が確立されていない。
・吸引機で吸引するのも限界がある。複数箇所刺された場合又、手の届かない場所を刺された場合対応できない。さらに、ショック状態に陥ったときの対処に不安がある。
・コールドスプレーは地元ハチの研究家の話や、その他の関係者の意見であり化学的に有効なのか不明。毒素を初期段階で体内に回らないようにするための対処らしいが個人差があるのではないか?
・スズメバチだけでなく他のハチに対しても対応がよく分かりません。
・できれば、漢方的な対処法がないものかと、考えています。化学薬品はできうれば、あまり体内に入れたくないので。でも万が一のため、エピペンを入手したいと考えています。
・下刈り、除伐作業時にハチと遭遇する機会が多いのだが、夏場の作業はかなり過酷な為、極力快適な服装、保護具を使用したいので、これ以上の対策は難しい。毎年何人か被害にあっているので、対策不十分だと思う。

Q5:エピペンをご存じですか?

YES 14
NO  6

Q6:Q5でYESとお答えの方、該当する項目を教えて下さい。

導入済み 

導入を検討している 
2
・今月中(8月中)
・導入予定時期 検討中
導入したいが、方法が不明 
9
必要ない 
3
・病院へ行くのが一番
・個人的には今のところそこまでは考えていない
・きっと組合がそう答えるでしょう


ご意見

・以前、テレビで山の作業(枝打ち)をする時の様子で、作業する場所の所で枯れ木を燃やし煙で虫を追い払ってから作業をしているのを見たことがあるが、ハチだけでなく他の虫にも効くのでは?出来るだけ黒い服を着ないようにする。(熊に対するハチの防御本能)。スズメバチの場合、縄張り(巣)に近づいたとき威嚇してくる見張りのハチがいると思うがどうか?刺されたとき、山野草で効く植物はないか?

・ハチの共生!?という面では、ハチを殺傷するだけではなく、巣を採り、ハチの仔を食べるというのも、夏から秋の楽しみとしてベテラン衆から伝授していただいた。
 ちなみに刺された経験は2度有。1度目は噛み付かれたまま、何度も刺されたため、ショック段階の初期状態に至りました。直後より、声はかすれ、唇は真っ青に・・・。右腕から咽もとにかけ小豆大のじんましんが何十個も。すぐに病院へと向かい注射&点滴により最悪の事態にはならなかったが、腫れが引かずその後、3日間休むことに。有効なアンケート結果が出ることを期待しています。

・エピペン(エピネフリン注射)の説明を見ると、勝手に注射ができない、認められていないようだ。

・過去に1度エピペンのことを知り組合の職員に相談したが、導入にはいたらず。

・昆虫界の食物連鎖の頂点に立つスズメバチ、絶滅させるわけにも(出来るわけ無いと思う)いかないし、でも恐い。難しい問題です。

・蜂は生態系上、重要な昆虫。実際にも自分の畑ではアオムシ退治に活躍していただいていることもあり、怖がってばかりもいられない。攻撃性の強い蜂や時期はわかっているので、そんなに苦にもならない。とはいえ刺されれば腹も立つ(数日前も頭のてっぺんをやられた)し、オオスズメバチの巨体を間近に見れば少々ブルってしまう。
 個人的には蜂の専門医(長野県青木村診療所におられる)の定期検査を受けており、全く蜂に強い体質のようなので(今のところは・・・)あまり対策めいたことを気にはしていない。下刈りをしていれば1日に何回も巣をはたくこともある。そんなとき普通の蜂なら一瞬パニックになって一斉に舞い上がるのでそれを見逃さなければサッと逃げることで難を防げる。
 ただ、キイロスズメバチなどは50メートル以上も執拗に追いかけてくるので逃れるのも容易ではない。そのかわり巣が巨大なので滅多に巣を落とすことはないが・・・
 いつもやっかいに思うのは地面に巣を作るクロスズメバチ(いわゆる地バチ)やオオスズメバチだ。こればかりは事前に蜂の姿を見つけられなければ、時すでに遅しで巣を踏みつけてしまうこともあり得る。幸い私が仕事を普段しているところは標高の高いところが多く、オオスズメバチの恐怖からは比較的逃れていられるのは幸い。
 衣服は黒やカラフルな花柄(を着ることはないけれど・・・)、原色使いのものは確かに蜂を引き寄せる。ただ、攻撃する意志のあるヤツは目にもとまらぬ早さで飛んでくるので、ただ寄ってくるだけならほとんど刺される気遣いはない。
 ハナバチ系は捕まえていたずらしなければまず刺さない。刺されても私は全く腫れないし、何らかの症状も出ない。とはいえ、跡が猛烈に痒くなるので刺されれば必要な処置は行う。毒の吸い出しと、水があれば冷やして軟膏を塗っておく。そして必ず巣を探し出し、少し時間をおいてからガソリンを片手にリベンジをする。
 ネットを被り、厚い手袋をし、長袖を着込んで夏の暑い盛りに下刈りをするのは大変ではあるけれど仕方がない部分もある。いろんな対策もあろうが、刺されない対策こそが誰にでもすぐに実行できていいのでは?蜂に関するいろいろな情報があれば教えてください。私も大いに関心があります。

・ハチ誘引剤には、カルピスの4倍希釈程度のものが即効性があるそうです。(林野庁の方が調べていて、言ってました)

・去年、今年とキイロスズメバチが少ない。雪国では前年の降雪期、量と関係するような気がするが・・・。ちなみに今年はマムシも少ないような。

・とにかく要注意月間は盆明けから10月上旬まで。この期間において怪しいところ(ヨセの下とか)の作業では、とにかく腰を引き気味にして作業することが肝心!いつでも逃げられる準備を怠ること=危険と考え作業に従事しています。

・平成13年に私たちの活動地域では、ハチが大発生。1日作業して10個以上のハチの巣と遭遇した日もあった。事前に分かれば対策し易いのだが。

・スズメバチの巣には何度も出くわしたけど、偶然にも1度もさされたことはない。刺される人は毎年のように刺されるが。蜂との相性があるのか?働いていた組合では特に対処はしておらず、刺された人は自力で病院に行き、点滴を打つといった具合。個人的に吸引機を持っていた人もいた。
 小さいアシナガ蜂には、日に何度も刺される事があるが、いつも我慢。とにかく巣を見つけたら近寄らないのが一番。

・下刈り予定地にペットボトルで作ったハチ捕りを5月はじめに設置。これで大スズメバチによる被害は無くなった。3年前から実施。その他のスズメバチに刺されても命に別状はないはず?なのでそれ以外に対策をとってはいない。腹いせに殺虫剤をまく人もいますが。
 エピペンかどうかは知りませんがショックを和らげる注射がある、といってハチに抗体があるかどうかの検査はしました。結局、注射は刺された本人がしなくてはならないので注射器の導入は見送られました。ショックを起こした人間には無理ですんで。

・ハチの住みかを壊すのだから、刺されて当然。早くハチを見つけ、ハチの巣の場所を見当付けて、そこを迂回する。不幸にも、刺されてしまった時は、一目散に逃げる。年に、数回は毎年刺される。一度に6ヵ所刺された時は、さすがに次の日は休み。他は、休むことなく、仕事を続けた。

・うちの会社の人はハチには緑茶が一番と言っている。刺されたらすぐに緑茶をかけて毒を洗い流すのです。人それぞれ体質があると思うので参考までに。ちなみに、ハチやムカデの毒は水溶性と聞いたことがあり、つい先日、ムカデに刺された時に、患部を水で毒を絞り出すように洗ったら全然腫れなかった。初めてムカデに刺されたので、水洗がはたしてどの位効果があったのかわかりませんが・・・。