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今日はStep5 投稿者:みずの 投稿日:2008/09/27(Sat) 07:58 No.540   
秋です。
爽やかですが、寒いです。
今日は寺子屋のStep5です。
ココまで来ると、講師(みずの)の運動量はガクッと減ります。
受講者の運動量も格段増える訳じゃないですが、
集中力と判断力が随所に要求されるので、
クタクタに疲れちゃうみたいです。

正確な受け口と追い口、
確実な伐倒設計、
補助具(今日はプラロックとチルホール)の安全な使い方、
無駄のない枝払いと効率的な林内整理、

そんなこんなを、
悩みながらやっていただきます。

で、明日はStep6。

一応のプロには一応のプロの、
アマにはアマの、
寺子屋へいらっしゃいませ!!
もちろん、17日からはITMです。

皆さんのご参加をお待ちしています。

明日は出前講師 投稿者:みずの 投稿日:2008/09/22(Mon) 20:55 No.539   
明日は愛知県瀬戸市まで出前講師。
名古屋の森林ボランティアグループからのお呼ばれだ。
講師も私の業務内容の一つなので、
こうして、声をかけていただけることはありがたい。
未経験者への「人工林って何だ?」から、
30年選手を相手にした「講師養成研修」まで、
講師業の幅は広い。

最近は研修会の進め方で、オーダーメイドを意識している。
林業就業者にしても、森林ボランティアにしても、
知識も技術も千差万別。
共有している何かがある訳じゃないんで、
まずは、個々に対応する。
「カウンセリング」とか「クリニック」と呼んだりしている。
伐倒なら、
見て
判断して
指摘して
改善策を提示して
その方法を見せて
やってもらって
見て
判断して
指摘して・・・
と、繰返す。
この方法が良いのかどうかは分らない。
時間がかかるが、明日もこのオーダーメイド型でやってみよう。

明日は、
TAF(林業トレーナーズ協会)から、私以外にも2名の講師が出かける。
TAFも学ばなければ伸びない。
そのためにも、講師の機会をくださる方々には、
最大限の努力で応えたい。





明日はStep4 投稿者:みずの 投稿日:2008/09/13(Sat) 21:39 No.532   
ちょっと間が開きましたが、
明日は寺子屋・Step4の開催です。
寺子屋は、Step1〜Step3を受講される方がほとんどで、
Step4以降はこれまでにお二人が受講されただけです。
「ナゼか?」を、
アシスタントと話してて、
「ニーズの違い」ですかね?
ってことで落ち着きました。

Step3まで来ていただけば、
伐倒の一通りを体験することができます。
座学も含め、
人工林の今を知ることができます。
それで、一段落されるようです。
林業に就くのでなければ、
あまりある知識と技術にふれていただけます。
しかし、林業に就こうと思うのなら、
Step3まででは、足りません。
何もせずに林業に就く人がほとんどだから、
Step3でも何歩も先んずることができるでしょうが・・・

Step3までと、Step4以降の違いは、
「概要を知る」と「具体的にやる」でしょうか。

Step4以降は、
私の要求するレベルが格段に上がります。
伐倒技術習得は、初めが肝心。
クドいくらいに癖を指摘し、改善策を考えます。
地味な作業の反復が続きます。
それまでの研修で話してきたことの応用が繰返されます。
「想像し応用する」
山仕事っぽくなるStep4、
明日は、初心に戻って私も反復トレーニングをしてみようかな。


カーボンオフセット 投稿者:みずの 投稿日:2008/09/03(Wed) 22:35 No.530   
地球温暖化、温室効果ガス、削減目標、カーボンオフセット。
日常的にこれらの言葉を目にするようになった。
以前、ニュース23の取材を受けたキッカケも、
ネット上に残る「カーボンオフセット」がキーワードだった。
最近、立て続けにカーボンオフセットを森林吸収でやりたいのだが・・・
という問い合せを受けた。
使用電力量をCO2換算し、森林吸収させるカーボンオフセット。
これらのキーワードで検索すると、
Woodsman Workshopが出てくるらしい。

ウチが実証社会実験として森林でのカーボンオフセットを試みたのは、2004年。
当時、岐阜県の温暖化防止セクションの担当者は、
「個人的には京都メカニズムは嫌いだ」と言い、
私たちの試みにハナも引っかけなかった。

林野庁の思惑、環境団体の思惑、
新しい価値に向け、錯綜する欲や思いが、
混沌とした時期だった。
4年経ち、
カーボンオフセットを「印刷の一種か?」とボケる人はいなくなった。
しかし、未整理のまま引きずる課題は多い。
見えない気体を取引する試みは、
そこに関わる私たちの姿勢次第で、
環境対策にも、森林整備の一助にも、
詐欺・ペテンにも、化けさせられる。

カーボンオフセットなんて、
面倒だし〜、ウンザリ〜、
なんて言ってられない時代が来たようだ。

一応検索に引っかかる先駆けとして、
最新情報を整理してみよう。
当時とは違う試みが実験としてではなく、
実践として活かせる日は近い、気がする。

皆伐放棄地 投稿者:みずの 投稿日:2008/08/08(Fri) 12:12 No.524   
熊本での講義を終えた翌日、
球磨郡球磨村へ皆伐放棄地を見に行った。

球磨村森組で犬童(いんどう)組合長から概要をうかがい、
伊高(いだか)参事に現場までご案内いただいた。
球磨森組は鍾乳洞やキャンプ場も経営し、パンまで焼いている。
さらに、倒産したガソリンスタンドを買い取るなど、
まさに多角経営だ。
当然、外からは分らない課題もあるだろうが、
数十名の現場作業者の3分の1がIターン等の若手という構成バランスも良く、
積極的に苦境を乗り越えようとする経営姿勢は興味が湧いた。

間伐放棄地は一まとまりで120ha。
伐後10年弱。
地権者は1名で確認できているが不在村。
地形はいくつもの尾根を挟む形で複雑。
伐出は架線をメインに、重機も併用。
伐出は村外(他県?)の業者が請負い。

勝手な思いこみで、
皆伐放棄地は地山むき出しの状態をイメージしていたが、
一面緑に覆われた、モサモサの草地&林地だった。
伐った当初はショッキングな光景だったかもしれないが、
運良く地崩れもなく、植生が回復していったそうだ。
ただ、伐後まずススキが一面を覆ったため、
木本の生長が遅れ、10年弱経った今も面積比はススキが多くを占めている。
天然更新してきたスギの多さは印象的だった。
ただ、重機の活躍した範囲では植生の回復が見られず、
水とみどりの森づくり税を使って、
ボランティアが数種類の木本を植栽している。
シカの生息数が多く獣害が深刻な地域のため、
植栽木には頑丈な樹脂製のネットが被せられていた。

この皆伐地は所有者が1名で、
新植しなくても、これといった問題もなく植生の回復が進んだ。
ラッキーなことだったと思う。
大規模皆伐地で怖いのは、
所有権の散逸だ。
すでに土地ブローカーが中に入った林地の売買が行われており、
立木を伐採業者に売った後、
分筆して切り売りされるコトもあるようだ。
しかも、外資が入ってきているらしい。
つまり、所有権が海を渡ってしまう可能性もあるのだ。

森林を取巻く動きは急速に変わりつつある。
昨日と同じ明日を期待していてはいけない。

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