11月22日に開催した、
「実践!目立て」の感想文をいただきました。
目立ては難しいな〜って、研修会の度に思います。
切れることや振動の少ないことが、
刃先だけでは決まらないですから。
問題の原因をみつけないと、対処できませんもんね。
今回もファイリング三昧の一日でした!



2008年 11月22日 実践!目立て


 
 最近チェンソーを触りだした私には目立て講習なんてまだまだ早いかな、と思いつつも受講させてもらいました。朝9時からチェンソーの仕組みとソーチェンの構造についての座学を受けて、目立て前の試し切りをし、その後はひたすら研ぐ研ぐ研ぐ・・・。
気がついたら19時で外は真っ暗、というくらいに集中してしまいました。

 包丁しか研いだことのない私にとってソーチェンの構造は複雑過ぎる上に目立てのポイントがいくつもあり、全てを自分の中で消化しきることはできませんでしたが、素人の頭にもスッと入ってくる水野さんのわかりやすい説明を聞いたことと、朝から夜までひたすら刃を研いだことで、刃の研ぎ方の感覚はつかめた気がします。ほとんど使ってもいない新品同様の刃が半分くらいにちびてしまいましたが。

 目立て講習の翌日にチェンソーアートの練習会に参加し、そこで何人かの目立ての様子を見させてもらう機会がありました。みなさん結構アバウトにやっていて、そんなものなのか・・・と思って見ていましたが、練習中に切れなくなって講師が目立てをし直す、という場面が何度もありました。ハードな使い方をするチェンソーアートの場合は切れなくなるのも早いのでしょうが、やはりポイントをおさえた目立てができているかできていないかで、真っすぐに切れない、切断面がきれいでない、何度も研ぎ直さなくてはいけないなどの作業中のストレスの度合いも変わってくるのですね。

 目立てはとても奥が深くてすぐにマスターできるものではないですが、チェンソーという道具を使う以上は必ず身につけたい技術です。まずはこの週末に、バラッバラになってしまった刃の長さを根性で揃えます。

 今回もお世話になり、本当にありがとうございました! 


 (Aさん 岐阜県)