GWに開催した寺子屋スペシャルエディション?、今回は和歌山と東京から気合十分でご参加いただきました。3日間連続の研修会は、じっくりと受講者を観察できるのでアドバイスがし易いですし、内容の組み立ても急ぐことなく段階を追って進められます。何より、反復する回数をしっかりとれることが効果的だと思います。ただ、受講者の皆さんの宿泊費が嵩むのが難点です。感想文をいただきましたので、お読みください。




 5月の2日〜4日の3日間、目一杯の間伐特別メニューを企画して頂きありがとうございました。

 初日は、伐倒作業の確認と枝かかりの人力による処理。2日目は、伐採方向と水平と斜めを正確に合わせることを意識して限りなく受口を作る作業と補助具を使った伐倒作業。3日目は、実践的な切捨間伐。と間伐づくしの3日間でした。その基本は、チェンソーに、100%の仕事をさせる事でした。自伐を目指す私としては、有り難い3日間でした。
 まずは、作業の開始前に、私の目立てのやり直しの時間を取って頂きありがとうございました。目立ては、しっかりチェンソーのバーと刃を固定して行うことが大事であると痛感しました。
 今回で林業寺子屋への参加は2度目となります。前回参加した切捨間伐の復習と、自伐のためのロープワークの習得を目的に参加しました。なんと言っても、有り難いのは、何故そうなるのか、その理屈も含め疑問に答えてもらえるという点です。
 今回、新たに、ツルが離れない受口の作り方、造材のための枝払い方法、ロープを使っての重心に逆らった方向への伐倒方法、くさびを使ったツルのはずし方、「受口が伐倒方向と合っているか」、「受口・追口が前後・左右に水平か」の確認方法等々、期待以上の収穫を得る事が出来ました。また、前回の復習として、追口作業でバーが木に食われる原因が、受口の作り方によることが原因である事が判明し、解決出来たことも大きな収穫でした。
 まずは、受口、追口、ツルをイメージ通り正確に出来るようになることが、当面の課題です。それが出来て初めて、今回教わった技術の習得への入口に立てると感じました。自分自身のレベルを上げて、また、参加したいと考えています。

 最後になりましたが、講師である水野さんを含め、みなさん、ありがとうございました。

                                  (Jさん 和歌山県)