指導者研修@柳沢林業in松本市の最終回を終えた、
若く熱い面々から感想文をいただきました。
単独の事業体でココまでの研修を組むってコトは、
資金的にも時間的にもメッチャ大変なこと。
でも、タイミングはいつでもあるわけじゃなくて、
Just Nowが肝心な訳で、
この思い切りに痺れた8日間でした。
では、感想文です!





 初日に参加した若い学生さんが、仲間の指導により受け口からツルを残しての伐倒を行った後の感想で口にしていた、「今までの指導の中で一番わかりやすかった。」との言葉が大変心に残りました。
 3回目となる今回の研修ですが、その時の仲間の指導を見ていて、確実に進歩した指導が出来ていることを実感するとともに、仲間が頼もしく思え、この言葉を聞いた自分も嬉しくなりました。
 最後のお礼の言葉でお話しした通り、今回指導していただいたことを、今後にどう生かしていくのかは、自分次第であるわけですが、自分の周りの仲間とともに進歩していけるよう努力していきたいと思います。
 有意義な研修とご指導大変ありがとうございました。
 個人はもちろん、会社全体として安全意識を高め、事故、災害をいかに減らしていけるかが研修の成果につながるわけであるので、それに向かっての自分の姿勢や役割を明確にしていきたいと思います。

                                 (K.T.さん)




 この研修で学んだことをこれから先どのように自分やチームに生かしていくかを最後の日に皆で考えることができた。
 自分にとっての一番の課題は、「安全」に対する意識の低さ。効率や独創性を優先してきてその結果、自分が一番ケガが多かったのはショックだった。先立つものの一人として、この研修は変わるチャンスだと思えた。
 チームにとっての課題は役割分担。特に現場で常に全体を見渡してまとめる人の自覚と、それを毎日持続させていくこと。
どんなに夢があっても重大災害を起こしたら全てがこわれてしまう。改めてというより、初めて気がついた気がする。
 研修を受け、つい反抗心も芽生えたりもしたが、受けとめてくれてありがとうございました。

                                 (K.K.さん)




 今回が研修最終回という事で自分の中で指導者という物を何かの形でまとめられればいいなと思い、挑みました。
 初日の伐倒研修ではほとんど木を伐った事がない学生さんを相手にした指導研修でしたが、やはり伝える事の難しさを感じました。
 2日目はロープワークと切り捨て間伐の研修で、ロープワークはとても役に立つと思ったので、普段から使える様に練習していきたいと思いました。切り捨て間伐も木の大小により切り方は変わってくると思いますが、基本は変わらないので安全を第一に考えた作業を心掛けていきたいと思います。
 最終日は過去の社員のケガから、事故と災害というテーマで、もっと真剣に安全という物を最優先に考え仕事をしていきたいと思いました。

                                 (H.O.さん)




 水野さん、3回目の研修お疲れ様でした。
 今回も、得るものや反省すべき点が見えた、有意義な研修でした。
 指導技術研修では、過去二回の研修で学んだことを林大生に相手になってもらい実践しました。やはり、相手の立場に立つことの難しさ、言語化の難しさを感じました。しかし、その中で、「教えることは教わることだ」的な瞬間がありました。教えることは、自分の作業や理論を見つめなおす貴重な機会だと思いました。
 作業技術研修では、7種のロープワークや掛かり木処理技術のバリエーションを伝授して頂きました。現場で実践し、腕を磨きたいと思います。
 最終日の各自の労災の振り返りから、各自の課題、会社の課題、でてきた課題をタタキ台にしてのルール作りの基礎までのコーチングは本当に見事でした。反省を生かし、課題を越え、目標を実現し、想いを叶える為の道筋が見えた気がします。 研修の始めにありました、「安全で楽しく、やりがいがあり、長く続けられる林業」を目指して新人の教育や日々の仕事に当りたいと思います。
 全3回の研修を通して非常に貴重な体験をさせて頂きました。
 本当に、ありがとうございました。

                                 (Y.W.さん)




 この八日間の研修を終えて、自分は何を学んだのか改めて考えてみました。それまでは、当たり前に完結していた作業を分解と再構築を使って深く掘り下げ、気付きもしなかった事や、さらに深い意味を知る事が出来ました。又、曖昧だった部分を、なぜなぜ?を繰り返し明瞭化させる事の大きな意味を学ぶ事が出来ました。そして、人に対しても、山に対しても、思いやりを持つ事が、様々な場面で共通して存在していて、とても大事な事なんだと感じました。
 この研修を通して見えてきた沢山の課題を、いかに自分の中に落とし込めるか、時間はかかると思うけど、一つずつ整理して、確実に自分のモノにしていきたいです。
 この八日間、仕事以外の事でも沢山学ぶ事があった様な気がします。感謝の気持ちを忘れずに、これからも努力を重ねていきたいです。

                                 (K.T.さん)




 今回で最後になる研修で、安全な切り捨て間伐のやり方とロープワーク、最後に会社のルールと自分への課題をみんなで表にしました。
 桧林での混んでいる場所での切り捨てのやり方、桧は枝が張っていて混んでいる場所では、なかなか伐採しずらかったんですが、今回学んだやり方は、確かに安全で慣れてきたら早く作業がはかどるような気がしました。現場では、あまり切り捨ての時などロープを持ち歩いた事がなかったので今回学んだ7種類の結び方を有効に使っていきたいと思います。
 最後にみんなで会社のルールと自分への課題を考えました。確かに今まで会社のルールは特に有りませんでした。みんなで出しあった会社のルール、一人一人が考えたルールしっかりとこれから頭におき作業してきたいと思います。 自分への課題は、自分の低い意識をこれからは、しっかり変えていけたらと思ってます。
 今回の研修で自分のレベルの低さ、考え方などすごく考えさせられました。後輩もできて指導に回る立場なので自分の意識レベルを高めてしっかり手本になれるよう頑張っていけたらと思ってます。
 全8日間の研修、本当にありがとうございました。

                                 (T.I.さん)




 今まで教わり側でしたが、今回、初の教え側に挑戦させてもらいました。
 いやぁ~さんざんでした。いろいろと凹みました。でも、教えることで、自分の置かれている立場、技術、知識の未熟さを再確認するには、ぜっこうのチャンスだと思います。ともかく技術も知識も覚えることは、ちゃんと覚えます。
 これから、自分が個性の強い仲間の中でどんなスタイルが出来ていくのかなと思うと楽しみです。
 水野さんのいちいちカッコつけるところかなり尊敬できます。笑(いろいろ深い意味があります)ケガをしない安全でかっこいい仕事できる人になります!
 楽しい研修でした。ありがとうございました。また、お会いできるのを楽しみにしています。

                                 (H.Y.さん)




  研修最終日、最後までみなと一緒にいられなかったのが残念でしたが、後からその後の話を聞いて、そして翌日、模造紙に書かれたひとつひとつの言葉を読んで、ほんとに今回水野さんに研修をお願いしてよかったと、心から感謝している次第です。そして最後は逆に私がいなくて良かったのかな、そんな風にも感じております。
労災が起きてしまったことだけでなく、いつまでたっても役員の意識が変わらないことに危機感を覚え、今回の指導員研修を計画したのですが、役員の意識改革以上に、他の皆の可能性が引き出されたという点が、思わぬ副産物として大収穫でもありました。
ただ、研修を通して明らかになった、役員とそれ以外のみんなとの間に、見えない壁みたいなものが存在するということが、一つ、今後の会社をどう導いていくかの重要な点ではないかと思っております。そしてその間をうまく繋いでくれる存在、それが指導者の役割・ポジションなのではないかと考えてます。
個人事業としては歴史がありますが、会社としてはまだまだ未熟。年齢も若いものばかり。危ういところ満載ではありますが、水野さん初め、いろんな方にお世話になりながら、若さを利点に変えて、日本一の林業会社に成長していきたいと思ってます。
何をもって日本一というか。目指すはブータンと同じ、GNHを指標にしたいと思います。そして自らの最大の幸せは、みんなが喜んでくれること、というところに行き着ける社会貢献をしていきたいです。
なんて、いうことはでかいですが、まずは一歩一歩着実に。
お礼をいくら言っても言い足りないほどですが、それは今後のわれわれの成長を見ていただくということで、伝えられたらと思います。
8日間、ほんとにありがとうございました。

                                 (K.H.さん)