今年のアカスペが終わりました。
全6回。
毎回楽しい学びの時間でした。
一つ一つの作業精度は上がってきました。
次のステップは、全体の流れをとらえ、
何をしているのか?って、目的をしっかり意識していくこと。
そうすれば、
全体のクオリティーが高まっていくと思います。
今回も感想文をいただきました。
お読みください。





 アカスペ最後の2日間をおこなってもらいました。今回は、前回教えてもらったことの復習でもあり、また、変なクセがついていないかの確認もしてもらいました。
 伐木での受口はまだ確実につくれていなかったのですが、今回でいろいろ指摘をしてもらい少しは自分のものにできたと思います。まだ、追口の位置が適切でなかったり、チェンソーを水平に入れることができなかったりと課題は多いです。今後、少しでも改善できるよう意識して作業していきたいです。作業では安全を考えないといけない。それと、仕事として伐木作業をするには作業効率も考えないといけない。1本、伐るだけでもいろんなことを一瞬で考えながら作業しないといけない。今はそこまで、できなくても1本1本を安全に確実に伐倒できるよう作業していきたいです。
 新しい技(ガターカット)も教えてもらいました。けれどもガターカットはチェンソーを繊細に扱わなくてはいけなく、今の自分ではまだまだ上手いことできませんでした。もっと繊細に扱えるようならないと現場ではやっていけないと痛感しました。
 制限時間を設定して1人で牽引伐倒するためのシステムをつくり、伐倒するまでの競技方式で作業もしました。なんとか時間内には終われましたが、制限時間があるだけでまわりに気が回らなく、安全面のことやロープでの牽引システムのムダがあるなど課題は多くありました。
 今回、多くの指摘をしてもらいました。ひとつひとつ分かりやく説明してもらい、アカスペでチェンソーでの伐倒などの基礎が自分にできたと思います。
これからさらなる努力をしていきたいです。


                     (R.K.さん 森林文化アカデミー1年生)





 講習初日は広葉樹の切株を渡されるところからスタートしました。針葉樹を伐採するときは気にしないけれど、広葉樹の追い口を伐る時は目流れにも注意しなくてはならないと知りました。もし、知らずに広葉樹を扱うことがあったらきっと怪我をしていたので、はやく知ることができてよかったです。
 講習では一人でのかかり木処理もしました。少しはチェンソーの扱いに慣れてきたつもりではありましたが、伐倒方向を定める、牽引具の設計、受け口を正確に作る、伐倒の一連の動作を一人で行うことはとても大変でした。この時、私の段取りが不十分で、ヒノキ一本の伐倒に40分もかけてしまったのが未だに心苦しいです。作業は段取りが最重要だということを普段から意識しようと痛感しました。必ず作業前には段取りを組んで、現地で速い判断と安全な伐倒が出来るように頑張っていきたいとおもいます。
 また、クサビの使い方も教えてもらう事が出来ました。今回教えて頂いたガターカットはとても印象的でした。突込み切り時にツルを切らないように、また誤ってクサビを切らないようになど細心の注意を払い(ビクビクしながら)伐倒を行いました。かなり恐る恐るではありましたが、何とか伐倒もできたのでこれからどんどん使っていこうと思います。
 水野さん、今回も講習をしてくださり、ありがとうございました。

                     (H.T.さん 森林文化アカデミー1年生)






 Step1~4に引き続き5・6とご指導をしていただき、ありがとうございました。今回も非常に中身の濃い内容であり、とても勉強になりました。また前回の講習から大分時間が空いてしまった事もあり不安な面もあったのですが、ご指導いただいた内容がしっかりと身についていた為、初歩的なミスもなく講習を終える事ができました。
 そして今回の講習で特に印象に残っているのは「張力のかかった木をいかに処理するか」という内容です。森林文化アカデミーの講義内で雪害にあった木の処理は非常に危険であり死亡事例が多く報告されていると言いう内容を学びましたがいまいちピンと来ていませんでした。しかし今回の講習の中でその作業がいかに危険か、それを回避する為にはどの様にすればいいのかを念入りに指導していただけた為、作業に関する理解がより深まった様に感じました。
 また前回のアカスペの感想でも記載させていただきましたが、作業の内容を感覚的ではなく論理的に説明をしていただける事は非常に勉強になり、より理解が深まります。林業に限った事ではありませんが、何かを相手に伝える際にはしっかりと論理的に説明する必要があるのだなと思いました。
 水野さん、二日間に渡りありがとうございました。

                     (K.T.さん 森林文化アカデミー1年生)