特注寺子屋@柳沢林業に参加された、
「柳沢寺」の修行僧たちから感想文をいただきました。
昨年の研修会から約1年、
キレイさっぱり忘れてることと、
よくぞ続けてくださった!
ってコトの確認は、
講師として、とっても興味深い観察でした。
熱意と前向きさがあふれ出る感想文です。


先日の指導者研修、夜遅くまでありがとうございました。

前回の研修でもやった作業の分解と再構築をもう一度細かく第三階層までやりました。
やはり忘れていることが多く思い出しながらの作業でした。
今回の研修で伐採の作業と分解と再構築をみんなで言葉を出し合いました。
やはり自分は教える時にどうしても言葉が止まってしまい新人にも言葉が伝わっているかがとても心配だったんですが、第三階層での相手に伝える言葉ができ、今後の指導にとても役に立つと思います。
それに会社の伐倒マニュアルがあれば今後の新人たちにぶれがなく指導出来、安全に作業出来ると思います。
まだ、これから作りたい造材編と作業篇が完成すれば会社のマニュアルができ、会社の財産にもなると思います。

みんなが理解しやすい指導ができれば、自然とケガや事故も減り作業しやすい環境ができることを心から望み実現できれば何よりだと思います。 

今回の研修で学んだことを今後の指導に生かしていけるよう努力していきたいと思います。

3日間の研修本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

                 (T.I..さん)




3日間、毎夜、日付をまたいでのワークショップ、本当にお疲れさまでした。
行き詰った時の的確なアドバイス、助言、本当にありがとうございました。

今回の研修の最終目的であった、伐倒作業にあたってのマニュアルづくり。
去年の研修で用いた分解と再構築。
これを、第3階層まで掘り下げる。やっぱりここでも言語化の壁が自分の前に大きく立ちはだかりました。
ただ、ベース作りの段階で、新たに、「体勢」についての項目がプラスできたことが、自分にとっては大きかった。

この仕事に長く携わるために、又、安全に仕事するために、姿勢、立ち位置、重心の置き方など、自分も含めこれから指導するにあたって、大事なポイントとして考えていきたい。

限られた時間の中で完成という段階まで至らなかったけど、事故の無い柳沢林業を目指し、仲間と一緒に必ず最後まで完成させたいです。

3日間、本当にありがとうございました。            

                 (K.T.さん)



今回の研修は前回の振り返りから始まりました。
前回の研修から約一年、「忘れてる!」というのが率直な感想でした。
エビングハウスの忘却曲線(覚えたことを1時間後には44%、1日後には、26%しか覚えていない)に忠実な自分がいました。
振り返る機会を決めて振り返ろうと思います。

ワークショップ(体験型講座)は、渇いた雑巾をまだ絞るような作業でした。
『新人育成基準をつくる』という目標のもと、仲間と一緒に言葉と知恵を振り絞り、伐倒作業の半分ぐらいまでは進みました。
難産でしたが、自分たちの日ごろの伐倒作業を踏まえ、やるべきことを各項目に落とし込んだ育成基準は納得のできるものでした。
また、自分に徹底できていない作業の確認にもなり、今後の作業を上質なものにすることにもつながると感じました。
今後、新人育成基準の伐倒編、集材編、造材編と作業を重ね、社内で共有できるものにつなげたいと思います。

現場研修での収穫は、森林文化アカデミーのTさんに会えたことでした。
Tさんは、アカデミー2年目の学生さんで、私たちに指導されるモデルとして来ていただきました。
Tさんは、水野さんのもとで6日間ほどとアカデミーで1年間修行されている方ですが、状況判断力、技術力、体力、知識、どれをとっても2年目とは信じられないぐらいの高いレベルに達していました。
自分としては、指導する立場として完璧な作業を求め指摘する点がいくつかはありました。
しかし、内心はTさんの達している作業のレベルに感動し、
個人が持っている資質があるにせよ、指導が上手くいけば、短期間でここまでの人材を育てることが出来るのだと、実感しました。
新人指導を行っていく上での目標を得た現地研修でした。

Tさん、見事でした。ありがとうございました。

ワークショップ、現場研修を通じて沢山のことを得ました。
このような機会を与えてもらい、会社の皆と、水野さんに感謝します。

                 (Y.W.さん)