5月19日・20日に開催された「Step2」と「実践!山仕事〜目立て〜」にご参加くださった
皆様に感想をいただきました。怖い手強い伐倒も、ポイントを押えて臨めば不可能ではあり
ません。危ないのはチェーンソーに慣れてきた男性。
力で押し切る傾向があります。結果として腕力のない女性の方が、精度の高い伐倒をされる
ことは珍しくありません。
今回もそんなことを感じた研修会でした。男性陣、失礼!m(_ _)m
でも、皆さんホントに熱心で、男性も力業に頼らない伐倒ができました。(^^)


 
 追記



 5月19日Step2と20日の実践!山仕事〜目立て〜にご参加いただいた『傷心のYさん』が
感想をお寄せくださいました。泣きながら読んでください(T_T)

 植木屋さんだけに、鋸やハサミは物凄く切れました!が、チェーンンソーは・・・・
でも、日頃、刃物を扱うだけに目立ての勘所は早く飲み込んでいただけたようです。
目立てには、性格がよく現れます。
Yさんの楽しいお人柄がよ〜く分った研修会でした(^^)。





2007年 5月19日、20日 Step2, 実践!目立て
  
〔19日〕


土曜日は有難うございました。
チェーンソーでの伐倒作業を体験できたこと、安全への考え方を学べたことは、
とてもよい経験でした。チェーンソーの恐ろしさも少しは和らぎました。
 それとあのかっこいいロープワークは、かなりお気に入りです。さまになるように時々練習したい
と思います。
 
 持ち帰った檜は、翌日2歳の息子と樹皮をはぎました。樹皮の下のみずみずしさ、透き通った白
さが衝撃的でした。触った感触も、動物のなめし皮を触っているような感覚で、
私が昨日伐倒した木が、常日頃、材としてみていた木材が命を宿した生物であったことに強烈に
気づかされました。
 木工職人を志す身として、材へ敬意を払わなければならないことを痛烈に感じさせられました。
この檜は、うちの表札として加工してやり、長く使ってやろうと思います。
とてもよい経験をさせてもらいました。
有難うございました。(I)



 
 今回はロープワークと伐木ということで、かなり実践的な作業が多かったのですが、一つ一つの
作業をその意味を確かめながら、一人ひとりじっくり時間をかけてやらせていただいたことが充実
感につながっています。
ロープワーク一つとっても納得いくまでできる、確実にモノにするまでできるのがいいですね。
どんな効果があるのか、どんな状況で使う技術なのか、も実践を通して理解できますし。
伐木についても、受け口、追い口、ツルの意味や、木がどう伐れて倒れるかを理解したうえで、
実際の伐木に向かうことで、自分の作業の意味を確認しながら取り組めることが自分にとって
実になっています。
実際にチェーンソーで木を伐り進める過程でも常に切り口の角度や深さを確認しながら自分の
伐木を確認しながら進める作業には、木のことにも安全面にも気を遣いながら頭と体をフル動員
させているので、やっと一本伐り終えたときには汗が噴出しました。それだけ集中していたのでし
ょう。
まだまだこれから経験を積んでいきたいですね。(W)





〔20日〕



 先日は、友人と共に山林と目立ての講習会に参加させて頂き楽しい時間を過ごすことができま
した。郡上の山の自然を味わうこともできましたし。知識・技術の向上ができ。とても嬉しく思って
います。
正直、目立ては自信がなかったので今回は大収穫でした。岐阜はいい所だったので、また行き
たいと思います。(S)


 
以下 追記


5/19はStep2。あなどるなかれです。
自分は植木屋ですから、「高いところまで上がれ」って言われれば上がります。
庭木じゃないから、そんな必要もナシ。
ロープワークでどうとでも・・・。 目的は「伐倒」ですから。

ロープが切れた際の安全確保や、「万力」などのロープワークは大変参考になりました。
また、あらかじめ切削部の泥をなでて落としてやることなど・・・。
受け口や追い口、ツルの残し方。
理論では知っていても、実践となると思ったように行かないのが現実です。

   (T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T)
       恋愛も思ったように行かないのが、厳しい現実です。
      腕を磨く前に、人間の磨き方を誰か教えてくれませんか??

         自分はすぐにのめり込んで熱くなるんです。
             だから相手に引かれてしまう。
         自分では止められないのが現実って奴です。
       恋するって、脳から秘薬が出てそうなるらしいですね。
 
           いや、とってもいい子だったんですよ。
            生涯に二度目はないぐらいの・・・。
      ちょっと相手にしてもらったもんだから有頂天な自分がいました。

        「いい夢見させてもらった、あばよ!」って感じでしょうか?
   (T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T) (T_T)
 
あっーーー! 話がそれてしまいましたね。申し訳ないです。

思ったように行かないことを事細かに教えていただけるのですから、何と有難い事やら。
世の中の現場で、そういった事はないのが当然。
だから、あえての研修です。
指導する方※の、人柄が良いのも何よりです。       (※水野のことです(^_^)v)
時間外では、スズメバチに刺された時の対処も教えてくれました。
都会の植木屋にも参考になる話です。
それにしても、ケータイの変換で「きこり」が変換できないのは、気に喰わないです。




5/20は「実践!目立て」。 
午後、ちょっと泣きが入ったのは本当です。

午前中はチェーンソーのメンテナンスを含む講義でした。
やはり、細かく教えてもらえるのです。
友人と二人の参加でしたが、はっきり言って割安です。

午後は山から切り出した木の玉切。
切れない状態での玉切タイムアタック。 切り屑が細かいのです。
 
実際に指導を受けると、バックスロープばかり気にした結果、フック型の目立てをしている自分でした。また、目立てに大変ムラが有り、どうにも均一な刃に仕上げられなくて・・・。
「こんなにバラバラに目立てする人も、中々いないですよ」と笑われました。
そして、「縦の刃と横の刃で切る」ことを、初めて知った自分でした。

二回目の目立てで、刃は「チビ!」ましたが、長い切り屑がやっと出ました。
しかしながら、「切り屑の均一さが欠ける」とのご指摘。 
なるほどでした。

東京近県ならば頻繁に行けるのですが・・・。また精進したいと思います。

夕方、遅くまで付き合っていただいた水野さんに感謝いたします。(Y)







 「実践!山仕事〜目立て〜」の効果です。
悪戦苦闘の結果、完璧!とは言えませんが、必要十分な刃はできました。
「いいな〜っ!」と思われた方は、即メルプリーズです。(^o^)

(Sさんの目立て)



(Yさんの目立て)









ご参加下さった皆さま、ありがとうございました!!