7月21日・22日に開催した、「実践!目立て」と「実践!間伐」。
今回は、千葉・長野・和歌山と皆様、遠路をお出かけくださいました。

目立ては、まず刃を見せていただき18pくらいのヒノキを玉切りしてもらいました。
目立て前後の切削時間を比較しますが、これはあくまでも目安といいますか一種のゲームです。肝心なのは、
切れる感触と振動の違いを体で理解していただくことです。また、同じ機械・刃を使っても伐り方で切れ方が
変わるコトを知ることも大切です。

感想文をお寄せいただきましたので、一部をご紹介します。





2007年 7月21日、22日 実践!目立て, 実践!間伐

1日目 目立て
 目立ての仕組み、方法、チェックポイント等々手取り足取り状態で(これぞ、少人数実施の強み。)講義が進む。
 それから、自分たちのチェンソーの目立てチェック。
 診断結果、カッターの長さ不揃い、特に左右。バックスロープ。上刃目立て角度が小さいと、診断をされる。
 試し切り11秒かかる。この時点では、11秒の意味するところは判らなかった。約2時間の講義後、早速、それぞれ自分のチェンソーの目立てを始めたが、まず一つのカッターを理想の形に仕上げ、それをすべてのカッターについて仕上げるという工程を繰り返すこと4時間。試し切り7秒の結果と長いノコ屑、そして、驚きのため息。
 今回の成果、働いていないカッターはないか。理想の形。
 目立てに対する精度の甘さ。たった1日だけの講習で11秒が7秒まで短縮できた驚き。熟練したら、どこまで短くなるのだろうか。ひぇーすごいの一日が予定の時間を1時間オーバーして終了した。
研修前 研修後


2日目 間伐
 これが、今回の私のテーマ。如何にして木を倒すか。
 水野氏から、1本90秒以内。との話。それから行くと、2本で3分、60分で40本、6時間で240本、という計算になる。
 倒すのは速さ、なおかつ安全な方法で。 その方法は、いったってシンプルでした。1日、伐倒を繰り返し行った。水野氏と私の違い、切る速さは当然違う。それと、ノコを入れる回数が決定的に違う。 今回教えてもらった倒し方は、今日1日では、身につきませんでしたが、今シーズン、「まず、どこへ倒して、次に、最終、地面につくのがどこと、瞬時に判断していく。」をテーマに身に着けたいと目標が出来ました。

 研修申し込む時には、不安と期待の両方でしたが、参加者みんなが熱心な方であったことと、少人数で和気あいあいのなかで行われたので、初めて会ったことも忘れて、楽しく過ごせました。
 今回の研修を受けて、確実にレベルアップに繋がったと感謝しています。この秋からの間伐のシーズンの始まりが楽しみになる研修となりました。    (Jさん 和歌山県)






先日は大変お世話になりました。
目立てがとても苦手だった私にとって、本当に貴重な講習会になりました。特に自分が目立てをしている姿を写真に撮ってくださったことによって、自分の方法の誤りや癖などを、客観的に把握することが出来ました。
 

                 研修前


これからは、教えていただいたことを体にしみこませるために、一生懸命練習しようと思います。

 ありがとうございました。


(Sさん 千葉県)

              研修後







ご参加下さった皆さま、ありがとうございました!!